食洗機・レンジフードの交換費用と選び方【第1回:設備交換編】
- Hirofumi Harada
- 8月7日
- 読了時間: 3分
前回の第1回では、システムキッチン全体の交換について解説しました。今回はキッチンリフォームの中でも特にお問い合わせの多い「食洗機」と「レンジフード」の交換について、廿日市市 広島市で数多くの施工実績を持つSbテクニカルが詳しくご紹介します。
キッチン本体を交換しなくても、これらの設備だけを新しくすることで使い勝手や見た目が大きく改善するケースは少なくありません。
食洗機(ビルトイン食洗機)の交換
こんな症状は交換のサイン
洗浄後も汚れや水滴が残る
運転中の異音や振動が大きくなった
水漏れやエラー表示が頻発する
そもそも食洗機が設置されておらず、新設したい
ビルトイン食洗機の寿命は一般的に7〜10年程度とされています。故障してから慌てて選ぶより、寿命の目安が近づいたら計画的に検討することをおすすめします。
食洗機のタイプ
フロントオープン型:引き出し式ではなく、扉が前に開くタイプ。奥の食器も取り出しやすいのが特徴です。
スライドオープン型(引き出し式):現在の国内主流タイプで、上下2段の収納が可能な製品もあります。
交換費用の目安
内容 | 費用目安 |
既存食洗機と同サイズへの交換 | 15万〜25万円 |
サイズ変更を伴う交換・新設 | 20万〜35万円 |
キッチンキャビネットの加工が必要な場合 | 上記+数万円〜 |
食洗機がもともと設置されていないキッチンに新設する場合は、キャビネットの一部撤去や給排水・電源工事が必要になるため、事前の現地調査が欠かせません。
レンジフード(換気扇)の交換
こんな症状は交換のサイン
換気の効率が落ち、油煙やニオイがこもる
運転音が以前より大きくなった
ファンやフィルターの汚れが掃除しても取れない
設置から10年以上経過している
レンジフードの標準的な寿命は10年前後です。内部のモーターやファンは経年劣化するため、掃除では改善しない不具合が出てきたら交換のタイミングです。
レンジフードの主なタイプ
プロペラファン型:構造がシンプルで価格が抑えやすいタイプです。
シロッコファン型:静音性に優れ、デザイン性の高い製品が多く選ばれています。
ブーツ型・スリム型:近年人気の高いデザイン性重視のタイプで、お手入れのしやすさも向上しています。
交換費用の目安
内容 | 費用目安 |
同タイプへの交換(標準工事) | 8万〜15万円 |
タイプ変更を伴う交換(配管工事あり) | 15万〜25万円 |
高機能・デザイン性重視モデル | 20万円〜 |
近年はお手入れのしやすい「ノンフィルター」や「自動洗浄機能付き」のレンジフードも人気があり、日々の掃除の負担を大きく減らすことができます。
交換工事の流れと工期
食洗機・レンジフードともに、既存製品と同じ位置・サイズへの交換であれば、工事は半日〜1日程度で完了することがほとんどです。配管の移設やキャビネット加工を伴う場合は1〜2日程度を見込んでおくと安心です。
交換時にあわせて検討したいポイント
食洗機:庫内容量(人数に対して十分か)、乾燥機能の有無、静音性
レンジフード:お手入れのしやすさ、静音性、デザインとキッチン全体との調和
キッチン本体の交換予定がある場合は、食洗機・レンジフードも同時に発注することで、工事の手間や費用を効率化できることがあります。Sbテクニカルでは設備単体の交換はもちろん、全体リフォームとあわせたご提案も可能です。
まとめ
食洗機やレンジフードは、キッチン本体を交換しなくても単体でのリフォームが可能な設備です。不具合や使いにくさを感じたら、寿命を待たずに一度ご相談いただくことをおすすめします。
次回の第3回では「ガスコンロ・IHクッキングヒーターの交換」について解説します。
食洗機・レンジフードの交換に関するご相談はSbテクニカルまで 現地調査・お見積もりは無料です。お電話(090-5377-8224)またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

