【第3回】リフォーム失敗の落とし穴!「下見」をキッチリ行わない業者は断るべき理由
【第3回】リフォーム失敗の落とし穴!「下見」をキッチリ行わない業者は断るべき理由
導入
キッチンリフォームの成否は、契約前の「現地調査(下見)」で8割決まると言っても過言ではありません。 見栄えの良いカタログや、安い見積もり金額だけで業者を選んでしまうと、工事が始まってから「追加費用が発生した」「希望通りのキッチンがつかなかった」という最悪の事態になりかねません。今回は、絶対に依頼してはいけない業者の特徴をお伝えします。
なぜキッチンの下見は「キッチリ」行う必要があるのか?
キッチンは、家の中で最も電気・水道・ガス・換気が集中する場所です。ただ古い長さを測るだけでなく、以下のような「目に見えない部分」を確認しなければ、正しい発注や施工はできません。
壁の奥の下地(柱や梁の位置)はどうなっているか?
床や壁は傾いていないか?(1mm単位の調整には不可欠)
排水管やダクトが、新しいキッチンの構造と干渉しないか?
搬入経路(玄関や廊下、階段の幅)は確保できるか?
こんな業者はNG!危険なサイン
もし、あなたが検討している業者が以下に当てはまる場合、依頼は見合わせたほうが賢明です。
下見が数分で終わる、メジャーで幅を測るだけ 床の水平や壁の構造、配管の位置までじっくり確認しない業者は、施工当日に「寸法が合わない」などのトラブルを起こす可能性が極めて高いです。
詳細の説明ができない、質問をはぐらかす 「セミオーダーで1mm単位の調整はできますか?」「ここの壁との隙間はどう処理しますか?」という質問に対して、明確な工法やメーカーのオプションを説明できない業者は、勉強不足・経験不足のサインです。
キッチンしか見ない キッチン周辺の状況を把握をしない業者は、キッチン施工後にトラブルが起きることがあります。最近のキッチンは引き出し式です、そのため出入り口や勝手口の額縁の出寸法など気を付けないと、引き出しが開かないことが起きることがあります。



